池袋のネット誹謗中傷に強い弁護士に相談をする
豊島区は東京23区の1つで、「池袋」があることで知られています。
路線の関係で埼玉県から池袋駅まで電車でアクセスしやすいため、特に埼玉県から来る人が平日・休日問わず多く見られます。
豊島区には「お年寄りの原宿」と呼ばれる巣鴨や、高級住宅街として有名な目白なども場所があります。また、立教大学や学習院大学に代表される有名大学も存在する、学生の多い場所でもあります。
豊島区の中心部はやはり池袋駅エリアです。駅周辺には百貨店を始めとする大型商業ビルの他、中小の飲食店や小売店も軒を連ね、日本屈指の繁華街となっています。その一方でビジネス街としても知られ、多くの企業が集積しています。
池袋の出入口となっている池袋駅は世界第3位の利用者数を誇る巨大駅で、通勤や通学だけでなくレジャーなどを目的とした人達が駅周辺を常に行き来しています。
弁護士法人泉総合法律事務所・池袋支店は、JR池袋駅東口から徒歩7分、有楽町線東池袋駅2番出口から徒歩4分です。
法律問題全般に対応しており、近年は特にネットを通じた誹謗中傷問題にも力を入れております。お悩みの方はぜひご相談ください。
悪質な口コミ、誹謗中傷を削除したい場合
近年、ネット上の口コミなどで風評被害を受け、それが経営問題に発展する企業の事例が多発しています。
また、ネット上で根拠のない悪口を書かれたり、公開されたくないプライバシーを晒されたりしてしまい、不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
残念ながら、単なる悪口の投稿だけでは、警察はほとんど動いてくれません。具体的な犯行予告等があれば話は別ですが、悪評が立った程度では「様子見」を提案するだけのケースが多いようです。
しかし、実際問題としてこのような様子見は解決になりません。むしろ噂が噂を呼び、虚偽が真実のように語られて、ネット上でさらに拡散されるリスクまで考えられます。
誹謗中傷がおさまるまで待つのでは、被害が拡大する一方です。ネット誹謗中傷は、炎上を防ぐためにできるだけ早く問題の解決にあたらなければなりません。
インターネット上の誹謗中傷対策及び解決は、専門家である弁護士にお任せください。
弁護士は、まずは速やかに問題の書き込みの削除依頼を行います。投稿そのものをインターネット上から消してしまうことで、投稿内容が拡散されないようにするのです。
被害者本人からの任意請求(裁判所を通さずにサイト管理者やプロバイダに対して削除請求や発信者情報開示請求をすること)が却下されても、弁護士が削除依頼をすれば、サイトの運営者がすぐに対応してくれるケースもありますし、任意に削除してもらえない場合は裁判所に削除仮処分を申し立てることも可能です。
削除依頼で拡散を防ぐことは大事ですが、これは最初の一歩です。
相手を特定し損害賠償請求などをしたいのであれば,削除請求は発信者情報開示請求と同時に行うなど工夫が必要となります。自分で削除依頼を出す前に弁護士に相談しましょう。
発信者情報開示請求と同時に削除を請求すれば、通信記録の消去を回避しつつ投稿を削除できます。ネットの誹謗中傷は、存在し続けている限り誰かの目に見られてしまうと考えてしまい、不安を生み続けます。
ネット誹謗中傷でお悩みの方は、ぜひ当事務所の弁護士にご相談ください。
池袋・豊島区の警察署一覧(参考)
警察署名 | 電話番号 | 住所 |
---|---|---|
巣鴨警察署
|
03-3910-0110
|
東京都豊島区北大塚1-15-15
|
目白警察署 | 03-3987-0110 |
東京都豊島区目白2-10-2
|
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